よしきりの池生き物レポート

こんにちは。西の湖ぶらぶらリポーターのku-sanです。前回秋の投稿からかなりあいてしまいました(^_^;)
気がつけばサクラの季節もヨシの新芽もすべからく見逃すというテイタラクで「年取ると1年が早いな〜」なんて自分で自分にとぼけてみたり。やれやれです…
なんともう6月が始まりますね。

西の湖湖岸のエノキの木の葉も青々と繁っています。

エノキの葉に出来たムシコブを見つけました。調べてみたら、エノキトガリタマバエなるハエの幼虫が作ったもののようです。とんがったコブのひとつひとつに幼虫が一匹ずつ入ってるそう。このムシコブは6月頃に地面に落ちてそのまま冬を越し、春に蛹になって3〜4月に成虫になるとの事。
どんな成虫なのか画像を検索してみましたがヒットしません。日本で見られるムシコブは1500種ほどあり、加えてハエの仲間はよく似たものが多く種の特定が難しいことから、これだ!と確信を持って出せる画像が少ないのかもしれません。

湖岸の手すりの上で食事中のヨコヅナサシガメを見つけました。尖った口の先を獲物にさしこんで体液を吸っています。見た目もなんかコワモテ…うーん、サスペンス劇場。

同じ手すりの上、小さなゾウムシの仲間を見つけました。

小さいです。

草むらにイトトンボの仲間が。もうトンボが出てるんですね。

この日のよしきりの池。ヨシが大分伸びてきました。オオヨシキリの声もしています。今年も子育ての為に渡ってきたのですね。

ハナムグリが食事中。花粉を食べているのでしょうか。

ベニシジミが翅を休めています。よく見かけるチョウですが美しいです。
そう言えば、2月に越冬中のベニシジミの幼虫を見ました。

この辺りに沢山生えているギシギシ。冬にロゼット(植物の冬越スタイル。葉を地面の上にバラの花びらのように重ねて平らに広げた状態。タンポポなどもロゼットの状態で冬越する)になっているギシギシの葉を一枚一枚めくっていくと裏側に隠れていることがあります。このときは運良くみつける事ができました。この小ささで寒さに耐えて春を待てる力があるのがすごいなぁ。

では今日はこの辺で。
お付き合い下さりありがとうございました(^^)
ku-san