近江の茅葺きと茅葺きをめぐる営み
シンポジウム
近江の茅葺きと茅葺きをめぐる営み
~豊かな環境づくりを地元から~
『茅葺き」と聞いて何を思い浮かべますか?
現代においてどこか遠い存在になってしまった茅葺き屋根ですが、実は私たちの周りにはまだ茅葺きの建物があり、材料となるヨシ、ススキ、竹を刈る営みがしっかりと息づいています。
そしてこれらの営みは文化的価値が高く、SDGsにおいて提唱されている環境保全や生物多様性の維持に深く関わっています。
茅葺きの専門家や地元のヨシ屋さん、竹屋さんから、茅葺き屋根をめぐる営みについてのお話を聞き、茅葺きの未来やこれからの社会のあり方について一緒にかんがえてみませんか?
(とき)
令和6年9月14日(土)12:30開場13:00~16:00
(ところ)
近江八幡市立図書館 近江八幡市宮内町100
★お車でお越しの方は、図書館横の敷島紡績さまの駐車場に駐車してください。
(参加費)
500円
★中学生以下無料
申込フォームはこちら
※問合せ
ibukiyamakaya@gmail.com
主催:湖北古民家再生ネットワーク