みんなで創る観光まちづくり

本日午後、近江八幡市文化会館で開催された近江八幡市観光振興計画改訂記念シンポジウムに参加してきました。


西の湖プロジェクトが目指す、地域資源(西の湖)を活かし、自然や文化を守り、その価値を広く知らしめていくことは近江八幡市の観光振興にも通じることを再認識することができた機会となりました。

基調講演される國學院大學観光まちづくり学部の米田先生

近江八幡市の地域資源は全国的にみても第一級であること。

市民自身が地元の魅力に気づくこと。

観光客はまた来たいまちだと感じ、住民は住み続けたいまちだと感じる近江八幡市であること・・・

西の湖カレンダーが地域資源の一つである西の湖について、プラットホームの役割を担っていきたいと思っています。

そして、和歌山大学観光学部永瀬研究室のゼミ生のみなさんが、昨年11月近江八幡をモニターツアーで巡って提案されていた「水郷・西の湖の活用」は今後の取組みの参考にもなり、西の湖調査探検隊の皆さんからいただいている提案と合わせて、実現していけるように検討していきたいと思います。

パネルディスカッションでは、立場の違うパネリストの方々が実際に取り組まれているお話や想いを聞くことが出来、同じように思う人たちとつながって協力していけたらいいな!と感じました。

近江八幡ライフスタイル!近江八幡らしい、古来より継承されてきたこの土地ならではの地域性の価値をたくさんの人に知ってもらえるようにこれからもブラッシュアップしながら、魅力的なサイトになるよう頑張ります!(^^)!