6月 雨の西の湖
こんにちわ。西の湖ぶらぶらリポーターku-sanです。前回3月からエライこと間が空いてしまいました(^_^;)
気がつけば梅雨…よしきりの池周辺には雨上がりを葉陰で待つ小さな生き物が。
バッタの幼虫がたくさん。草むらはさながら幼稚園状態。一歩踏み出す毎にピョンピョン飛び出してきます。その他に…
コガネムシの仲間もちらほら。キラキラ緑色のコガネムシは、この手の虫の総称としての呼び名ではなく、種としての名前がズバリ「コガネムシ」です。最近は外来種に押されて数を減らし気味のようです。つぶらな目、扇子みたいに広がる触角が可愛らしいです。
葉陰や手すりで雨があがるのを待っているハエ類。ハエは害虫のイメージが強いですが、西の湖にはかなり多種のハエがいて面白いです。小さいし、名前わかんないし大変ではあるんですが、観察しがいがあります✨顔もよく見るとカッコイイんですよ…すみません、主観が暴走しました。
虹色の丸い瞳が美しいクサカゲロウにも会えました。
雨でも頑張って咲いている花たち。ハナグモはいつ獲物が来てもオッケイな、バッチこい状態ですね⚾
そう言えば、別日ですがヌートリアを見ました。
あまりこちらを怖がる様子もなく、スイスイと泳いで去って行きました。なんだかなー。
では、今回はこの辺で。お付き合い下さりありがとうございました(*^^*)
ku-san