西の湖2,3月

こんにちは。西の湖ぶらぶらリポーターku-sanです。三寒四温の「寒」が身に沁みる2.3月ですね。


汗ばむほど温かい日があるとおもえば、急に冷たい風が吹いたり。体調管理がなかなかついていかないです😅

そんな中でも来るべき春に備えて恋愛進行中(多分)のカンムリカイツブリのペア。

カンムリカイツブリは冬の渡り鳥ですが、少数は滋賀で繁殖するとか。彼らはどうするのでしょうか?

こちらは3月前半の様子。大分春めいてきました。



ヨシキリの池のそばにいたダイサギ。よく見かける鳥ですが、じっくり見ると美しいです。

繊細な飾り羽が風になびいてなんともキレイです。

白いサギにはダイサギ、チュウサギ、コサギと3種類あり(更に細かくチュウダイサギとかに分けられるそうですがここでは割愛)、目の後ろまで口角が裂けているのがダイサギで、目の位置で止まっているのがチュウサギなんだそう。コサギは明らかに体が小さく、足指が黄色なのでまだ見分けやすいようです。このコは目元をみてダイサギと確認しました。
さて、先週は雪が降って冷え冷えでしたが、春はすぐそこ。もうすぐまた色々な生き物や緑のヨシの風景に会えるのが楽しみです。